アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

煩わしい

これ言われたら頭にくるよね。
そんなエピソードです。

1月13日は、アスペ夫人のご主人の誕生日。いつもどこかで食事をするか、アスペ夫人宅で食事会をやる。

それで、今年は買い物の後に食事をしようとご主人に提案。

あるお店で派手なスニーカーがあって、良ければご主人に選んでもらい、
そのあと、3人で食事でもしようと考えてた。

でも、なかなかご主人から連絡がこず、当日を迎える。12時くらいに携帯が鳴る。

「はい!」と出て見ると、うんともすんとも言わない。何か男性二人の声がする。
どこかでかけてるのかな?と思い
少し待つ。

すると

ご主人の声が
「あのお店に行かないかって、婦人服が50%OFFだって、帰りに飲もうって」

アスペ夫人
「あなたはしんどくない?」

ご主人
「別に」

アスペ夫人の沈黙の後に
「煩わしいのよ!ふんとに!」

ご主人
「行こう、行くよね」

アスペ夫人は不機嫌な空気。

ここで、私は携帯を置く。

ご主人の携帯、自然にリダイヤルになっていたんだ。

すると、ご主人から電話あり。

「14:00からどう?」というので、
私は「気が乗らないなら無理しなくていいですよ。」

ご主人「えっ?別に、大丈夫だよ」

私「いえ、奥さんが、煩わしいならやめてもいいですよ、無理しても楽しくないてすよ」

ご主人「なんで??(わかるの?)」

私「実は聞こえちゃったんです。奥さんが煩わしいって。ご主人の携帯、リダイヤルになっていて、私が出たらうんともすんとも言わない。で、切ろうかと思ったらご主人の声がしたので、私への会話かな?と思ったら、奥さんとのやり取りだった。」

そんなことを話した。

ご主人は、そういう話を聞かれたのなら、今日はやめようという雰囲気でこう言った

「そうだね、やめよう。体力を温存しよう。原稿書きで疲れちゃったからね」

という返事。

神様は、なんていうことをしてくれるんだ、と思いつつ、こんなことも予測して、友人たちとご主人の誕生会は済んでいた。

ご主人、アスペ夫人のご機嫌をとりながら事を進めるのは大変だなとつくづく思った。

ご主人の誕生日を祝ってくれる人がいる。年に一度、楽しく過ごすのも良いもんだと思うけどね、

アスペ夫人は、人の立場で考えられない、要するに気がきかない、思いやりというものがないのだ。でも、それは病気だから仕方がない。

自分を犠牲にするなど、まったくない。自己愛が強いしね。

夫の誕生日まで、駄目にするアスペ夫人の恐ろしさ。

アスペ夫人の誕生会の時はレストランでやって、プレゼントも渡した。

同じことをご主人にも、と思ったけど、アスペ夫人は忘れてしまったのかな?(笑)。

久しぶりにアスペ攻撃でした。でも直接じゃなかったから、心はあまり痛まない。