2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今日、病院に見舞いに行ったとき、ご主人が「病院食がまずい」と言った。特に白菜が味がなかったと。それで、ご主人の話を受けて「へえ~?前に入院したのは腎臓病食だったけど、今回は糖尿病食だから、まずい(薄味)のかな?」と言った。するとアスペ夫人が…
アスペ夫人のご主人が急遽、再入院してから一週間たった2月28日に2度めのお見舞い。元気そうで安心した。部屋は1017。病室に理学療法士の瀧沢さんがきて、リハビリの基礎をやった。その時に、家に階段があるかと聞いてきた。アスペ夫人は、キッパリ「階段…
アスペ夫人が職場をクビになったこと手打ちそば屋に勤めた時のこと店主と他にパートさんが二人。客への注文の取り方や、運び方などなど、基本を教えてもらったときにテーブルにある調味料入れにあった楊枝入れの位置をアスペ夫人が変えて置いたので、先輩パ…
ご主人が退院して、始めて診察のとき、好転してるかドキドキしていた。診察室に入ったときにアスペ夫人は、主治医に 「先生、体重が減ってしまって、アウシュビッツかガンジーなんですよ!」と言ったときは、唖然とした。ん・・・先生も沈黙していた。間違っ…
まぁ、よくもこれだけエピソードがあるかと思うほど、アスペ夫人の話はたくさんあるものだ。アスペルガーや自己愛と気がついてから、これだけあるのだから、それ以前に、迷惑を被ったのは半端ないと思う。今、思えば・・・ということ含めつらつら思い出して…
栄養指導のとき、栄養士がアスペ夫人にスープの味付けを聞いた。「味付けは何ですか?」アスペ「コンソメです。」栄養士「固形ですね、量は?」アスペ「私の分併せて半分です」栄養士「ということは4分の1ですね」栄養士「魚の切り身の大きさは?」アスペ…
21日にパートナーが入院し、22日に栄養指導があった。看護師に車椅子を押してもらい、病室から栄養士の部屋へ。前と違う方向に行くので、私が「あれっ?前の部屋と違う・・・」と呟くとアスペ夫人が、ここぞとばかりに「あら、そうよっ!入院患者はこっちなのよ…
栄養指導の続き栄養士がアスペ夫人に聞く「昨日は何を食べましたか?」「入院しました」「一昨日で結構です。朝は何を食べましたか?」そのあと、ず~っと考えこんでいる栄養士が「時間がないので、早くお願いします」と言われる。アスペ夫人 「朝は、ごはん…
栄養指導室でのことの続き。夫が再入院となり、栄養指導が再度行われた。アスペ夫人にとっては、再びの栄養指導は 屈辱的なことであるには間違いない。退院してから2ヶ月半の食事療法が出来ていないという烙印を押されてしまったからだそれで、大変機嫌が悪…
今日、パートナーを見舞った。 昨日、緊急入院したので心配したが、アスペ夫人に会うと思うと気が重い。でも、勇気を出して行くことにした。13:30病院到着。1610室病室に行くと、パートナー一人でアスペ夫人はいない。あぁ神様はいらしたんだ(笑)しばらく話…
昨日、パートナーが血糖値の異常で緊急入院!恐れていたことが現実になってしまった。でも、片方ではほっとしている。それは、アスペ夫人の束縛から、解き放たれて自由の身になるからだ。食事の管理も病院だから安心だ。家ではアスペ夫人は夫に執着するあま…
奥さんがアスペルガー症候群だとしても、夫婦間では、問題がないので、夫婦に関することには言及しない。とかく、第3者が加わる、すなわち社会に出ると摩擦が起きる訳です。それで、友人と疎遠になったり、会社をクビになるのです。でも、社会生活を営む以…
ご主人が入院して4日目。初めての透析。三時間半かかった。少し元気になったような気がした。その日、アスペ夫人が言っていたこと。「全て神さまがやっていること」だというので、私は、それは違うと言いました。※アスペ夫人は家に神様の部屋を持っている。…
驚いたこと。以前の投稿で、「カップ麺には塩分6gも入ってるんだって~!」と言ったら、アスペ夫人が「夫はカップ麺食べませんから」と言ったことに驚いたという話を書いた。カップ麺をご主人に勧めた訳ではないのに、そんなハヤトチリな返事でびっくり!!…
「じゃまものは消せ」という映画があった。言葉の通り、じゃまなものは消す。消す側には「心の闇がある」と誰かが言っていた。アスペ夫人も「じゃまなものは消す」のである。では、何故、消さなければならないのか?心の闇は何なのか知りたい。アスペ夫人は…
15:00パソコンが直ってパートナー宅へ。パートナーが手掛けていたホームページが、病の為に、私が引き継いで完成させたもの。それを見せに行った。パートナーは「良くできたね、今後、課金できるようになるといいね」と言った。アスペ夫人にもホームページを…
退院して、2週間して、初めて通院した日のこと。この日は、病院の手厚い看護から離れて、薬と食事で治していた時期なので、腎臓が好転してるかドキドキしていた。診察番号0434 診察室26番の前で待っていたときに、私は医師にキチンと伝える為に、ご主人の体…
アスペルガー症候群は、人とのコミュニケーションが難しいと聞く。どういうことなんだろうと考えた。人の欠点を直球で言ってしまい、相手を傷つけてしまう。というのものがある。これにより、周囲の人が去ってしまうというのである。これは、アスペ夫人から…
アスペルガー症候群の人は言葉を杓子定規に捉え、言葉の裏の意味がわからないと言われる。なので、「例」とか「案」とか「たとえ話」は無理だなぁと思ったことがある。ご主人が腎臓病になって 食事のことで、あれこれ話していたときのこと私「健康イベントに…
「嫌いな人を徹底的に排除する」とネットにアスペルガー症候群の特性が書いてあったふむふむ、なるほど、確かに、アスペ夫人の意地悪は徹底しているこんなところまでイジワルするの?と苦笑してしまうのですが・・・そんな一例を。パートナーが退院を目前にした…
「ちょっとしたお土産を夫の為(自宅用)に買ったことがない」 とアスペ夫人から聞いたことがある土産というのは、家で待っている家族が喜んでくれるだろうという思うから、ちょっとしたもの。だから、シュークリームふたつとか、そんな程度のお土産のことをい…
人からのアドバイスというのは有り難いものである。 特に介護や看護など、経験したことのないことは、特に有り難いと思う。ところがアスペ夫人の場合は「アドバイスするのは、自分に能力や知識がないために、私を馬鹿にしている」と思っている節がある。能力…
腎臓はステロイドのおかけで落ち着いてきたものの、足の付け根から足先まで湿疹が出来た。今日は皮膚科の検査の日。 麻酔をして皮膚をとって調べる。 ちょっとした手術だ。先生が手術の説明をして、さあこれから麻酔をして検査するとなったので、私は診察室…
日常、あまり「普通は」とか「一般的に」とか「通常は」とか使わないような気がするがどうしてもアスペ夫人と接すると、こういうコトバがつい頭に浮かんでしまう。●ものをもらったら「ありがとう」●お世話になったら「お世話様でした」●頼み事は「お願いしま…
アスペルガー症候群は、自分の言い訳のために嘘をつき、それを真実と思い込むと、何かで読んだ。意味がよくわからないが、こんなことがあった。アスペ夫人がある会社のパートに出たときのことだ。その会社の人たちが意地悪して、私を辞めさせようとしている…
仕事の関連の方が、パートナーが退院したらお茶でも飲みましょうと言ってくれていたので、体調の良い時に3人で会う約束をした。そして、その日がやってきた。 まだ、風も冷たいのでタクシーを差し向けた。パートナーの家から私の自宅によって、目的地まで行…
ご主人の病気が発覚し、緊急入院してから、1週間ほどたった。付き添いも慣れて、家と病院の往復のサイクルもわかってきた時にアスペ夫人か、笑顔で言ったことにおののいた~!「これで、生き甲斐ができた~!」朝、洗濯物を持って病室にいき、寝たきりの夫…
ご主人が退院し、体調も回復してきた。少しでも食べてカロリーをあげるときだ。ある日、伺っていた時13:00くらいにご主人が、少しごはんを食べたいと言った。アスペ夫人「ご飯って、低タンパクご飯だけど・・・それにお昼ご飯は14:00よ、あとモウスコシだか…
入院間もなく、呼吸も苦しそうで、意識もうとうとしている。ネフローゼでお腹も手足もふくれている。もちろんお風呂には入れない。・・・で、私が熱いタオルで顔を拭いてあげた。目をつむって気持ち良さそうだった。それをじーっと見ているアスペ夫人。翌日…
アスペルガー症候群は、特定の人に対してモノのように所有し執着すると、分析されている。アスペ夫人は、まったくもって夫への執着は激しい。「異常なほどの所有欲」前に、他人に貰ったものは夫には着させない、使わないということを書いた。ある日、夫の湿…