アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

昨年11月10日の日記から

アスペ夫人に、ご主人がいつから浮腫が出たのか?と聞くと2月に姉がきてご飯を2杯食べてたので、自分も2杯食べるようになり、自分の体重が三キロも増えてしまった。本当は体重が○キロだけど、三キロも増えて体が重くなった。…から始まり、何度もご主人の…

嘘をついてまで優位に立ちたい!アスペ夫人

5月の水曜日。なぜ水曜日が重要なのか?というのは、水曜日の朝、アスペ夫人から謎の電話があったからだ。電話で、アスペ夫人は「主人は月曜日に管が取れたんですよ!あらっ?主人から聞いていませんか?」というものだった。どういうことかというとご主人…

驚き!「食事制限してます」と嘘をつくアスペ夫人!!!…

昨日の快気祝いのときに、居酒屋のご主人が食事制限についてアスペ夫人に聞いた。すると、驚いたことに、いつもと正反対を言ったのだ。アスペ夫人「食事制限してますよ。タンパク質や塩分など」と言った。 あれれれ~??いつもは 「夫は小食で、食べる量が…

夫の料理に先に箸をつけるアスペ夫人

退院祝いをしようということで、近所の居酒屋に繰り出す。もちろんアスペ夫人とご主人と私の3人だ。 ご主人はウーロン茶で乾杯。いつも、ことシチュエーションで困難を極めるのはアスペ夫人が、人が頼んだ料理を先に食べてしまうこと。どういうことかという…

元の木阿弥にならないように、気を付けて治療して下さい

昨日、退院した。帰り際にアスペ夫人 「これでやっと、夜中にテレビを見たりできるわね。前の病院は夜、テレビ見ても良かったけど、ここは9時以降はダメなのよ。辛かったわね~」おいおい、どの病院もテレビは9時まで!前の病院は、たまたま見逃してくれて…

病院にタテついて、アスペ夫人の退院騒動

虫垂炎も良くなってきたので昨日退院した。朝9時半、退院の時、看護士がアスペ夫人に薬や注意事項の書いた紙を渡していた。でも、なにやらアスペ夫人は看護士ともめている。どうも、インスリンを誘発する注射の器具が、前の病院とは異なるために、文句を言…

昨日、めでたく三回目の退院。

90歳の母と似ているアスペ夫人

今年90歳になる母と、アスペ夫人は似ているなあと思うことが多々ある。母は長男と結婚したので、姑に40年間仕えた。その苦労からか、人や娘に対する思いやりより、自己中心的で、何でも異論を唱えることで、満足感を得ている節がある。一番似ているのは、日…

良妻を装うことで満足を得る、歪んだ快感

愛情とは?と、青春時代に戻った訳ではないが、アスペ夫人といると「愛情」について考えさせられることが多い。夫への愛・・・というのは、アスペ夫人が夫への愛情として常にやっていることは●糖尿病の夫に柏餅を食べさせる●糖尿病の夫に砂糖入のコーヒーを…

夫婦の絆の薄さから脳の障害が著しくなったのか?

ある友人と会話をしていてアスペ夫人は、病身の夫の世話をしないし、世話の仕方がわからないみたいだと話した。その一方で、ご主人の会社が大変な時期も、本人はなのんきに「なぎなたを習いたい」などとアスペ夫人は言っていた。まぁ、そんな話をしていた。…

親戚の話を延々と話続けるアスペ夫人。自然と耳にふたをしてしまう。

昨日、ご主人を見舞に行った時、アスペ夫人全開!私は、ご主人の体調や血糖値などの話を聞きたかったのだが、病状の話は聞けず、アスペ夫人の自分の話のマシンガントークを聴くはめになった。話の内容はわからない。耳が勝手にふさいでしまう。しかも、アス…

人に正しさを求め、人より有能を語るアスペ夫人の

5月5日にご主人の転院先の病院に見舞に行った。別段、問題が起こることはないのにアスペ夫人がいると、さざ波が起こるので 本当に辛いのである。それは微に入り細に入りなのである面会で、3人で雑談していたときのこと 私は、この病院はあまり知らないし、…

アスペルガーはクロスワード好き!

クロスワードが好きというより執着的に好きのようだ。転院前にも、アスペ夫人が、夫そっちのけで病室で一心不乱にクロスワードをしている姿を何度も見た私は不謹慎だなと思ったまぁ夫婦だからいいけど、病室は家でも娯楽の部屋じゃないから、もしクロスワー…

糖尿病の夫に柏餅!!

昨日は5月5日こどもの日。 端午の節句。で、アスペ夫人は、入院中の夫に柏餅を買って食べさせていた。糖尿病なのにですよ!そして、何かタッパー2つに惣菜を作ってきたようだったので、料理を持ち込んでるのか聴いた。そしたら、オカズや夜中にお腹が空くか…

朝の挨拶が出来ないアスペ夫人

5月1日。アスペ夫人のご主人が転院することになった。朝、家から出ると太陽がキラキラ光っていた。 晴天に恵まれた退院日和だ。いつものように知人が車を運転してくれて、病院についた。車から降りて病院の受付に向かう途中、アスペ夫人に私が言った。「今…