アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

私が、私が、私がぁ~~!!

栄養指導のとき、栄養士がアスペ夫人にスープの味付けを聞いた。

「味付けは何ですか?」

アスペ「コンソメです。」

栄養士「固形ですね、量は?」

アスペ「私の分併せて半分です」

栄養士「ということは4分の1ですね」

栄養士「魚の切り身の大きさは?」

アスペ「ひと切れですけど、私が残りは食べます」

栄養士「では、半切れですね」

栄養士「昼は何を食べましたか?」

アスペ「パンです、マフィンです」

栄養士「何を挟みましたか?」

アスペ「ハムを1枚とサラダ菜と卵1個でスクランブルエッグにしました。卵は1個ですが私が半分食べました」

栄養士「では卵 半分ですね」


というように、ご主人が食べた分量を答えずに、自分の分量も含めるので栄養士が、タンパク質や塩分の量を計算するのが、大変だった~!。

アスペ夫人は摂取量を少なく少なく答えようとした努力も判るけど結局はタンパク質70gと、規定摂取量45gをはるかに越えた。

とにかく70gは多いよ。それもざっと計算してだから、きちんと計算したらどうなのかな??

私がやってることは間違いないと言っても、身体は正直です。やはり悪化して再入院。

私が~私が~をやめて、ご主人の為に頑張ってね♪