アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

それでも正当化する、涙ぐましいアスペ夫人

吸入の続き。

吸入薬を処方してもらい、3人仲良くお昼を食べて帰った。

帰るタクシーの中で、アスペ夫人は医師から与えられた薬は全部飲むようにしているという話になった。

しかし、アスペ夫人はどういう風の吹きまわしか
「治れば途中で薬を止めていいのよね~」と言うので

私「そうね、できるだけ飲まないほうがいいんだよ。内臓に負担いくからね。だから今の先生は、吸入を勧めたんだと思うよ」
と言った。

そして

吸入の話になった。

私はご主人に「ご主人はステロイドも飲んでるし、先生は、身体の負担を考えて飲み薬より吸入を勧めたんだと思うよ」と言いました。

アスペ夫人はそれをきいて、姉から禁止されている「そうよ!」と言った。

「そうよ!うちは!前からやってるわよ!」と言いたげだったが

実際は、アスペ夫人は吸入を処方は入らない。という態度だった。

それなのに「そうよ!」と言ったのだ。

「やってない」のに「前からやってる」と言わんばかりに自慢げに言った。

言動が矛盾していることにアスペ夫人は気がついていない。



ご主人は吸入に納得している様子だった。

そして私はご主人に「よく吸入の仕方を練習してね」と言った。

「吸入は苦手だから入らない」じゃなくて

「主人に練習させます!」でしょう。

練習、訓練すればいい。

助かるために。