アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

受け取ったもお礼もない

先日、私とご主人、そう仕事関係先からお中元を頂いた。

ご主人と私、2箱素麺を送ってきたので、ひと箱届けようと

電話をしても出ない、しかたなく家に行って、ピンポン鳴らしても

でないので、ドアノブにひっかけて

メッセージを書いておいてきた。

 

ところが夜になっても、翌日になっても

受け取ったも、ありがとうも

アスペから電話がない。

 

もう半月ほどたつが、まったくお礼の

電話がない。

 

さりとて、送ってくれた人へも

たぶん電話していないはずだ。

 

アスペは、お中元を贈った人、届けた人が

優位であって、自分はもらうだけの

下に成り下がってしまう・・。

だから気分悪いのだ。

不思議だなぁ・・・アスペルガー

最近になって、自己愛なんとか障害のような

気もしてきた。

同じかな?

 

 

「ありがとう」の違い

8月21日はご主人の仕事にとって大切な日。

どうしても外出が必要である。

私が1日介護タクシーを雇い、ご主人の仕事を全うした。介護タクシーは、おおよそ五万円かかった。
私のパートの1ヶ月分である。

しかし、翌日になってもアスペ夫人からお礼の電話もない。

お礼を言ってもらいたいからしたのではないが、礼儀として「主人のために散財させてしまって、ありがとう」と言うべきですよね。

しかし、何もない。

そして、今日、アスペ夫人が自分の病気で病院にいくことになっており、朝9:45から通所入浴があるので、家にいて欲しいと言われる。

そして13:00すぎ、アスペ夫人から、丁重なお礼の電話もない電話があった。

なぜ、ご主人に対して私がサポートしたことには、お礼はなく、自分が助かったことにはお礼の電話をする。

この違いは何なのか?

夫への厚意は嬉しくなないのだ。自分にしてくれた厚意は嬉しいので、お礼を言う。

これは自己愛なのか?
アスペの症状なのか?本の

「ありがとう」の違い

8月21日はご主人の仕事にとって大切な日。

どうしても外出が必要である。

私が1日介護タクシーを雇い、ご主人の仕事を全うした。介護タクシーは、おおよそ五万円かかった。
私のパートの1ヶ月分である。

しかし、翌日になってもアスペ夫人からお礼の電話もない。

お礼を言ってもらいたいからしたのではないが、礼儀として「主人のために散財させてしまって、ありがとう」と言うべきですよね。

しかし、何もない。

そして、今日、アスペ夫人が自分の病気で病院にいくことになっており、朝9:45から通所入浴があるので、家にいて欲しいと言われる。

そして13:00すぎ、アスペ夫人から、丁重なお礼の電話もない電話があった。

なぜ、ご主人に対して私がサポートしたことには、お礼はなく、自分が助かったことにはお礼の電話をする。

この違いは何なのか?

夫への厚意は嬉しくなないのだ。自分にしてくれた厚意は嬉しいので、お礼を言う。

これは自己愛なのか?
アスペの症状なのか?本の

やっぱりアスペ夫人は病気???と看護師長

ご主人は5月に転倒し、今、リハビリ病院に入院中。

7月16日のアスペ夫人の話が。それが支離滅裂、自己愛、自己中??アスペというもの。

アスペルガーというのは、変化を嫌う。決めたことを変えることを嫌うということがある。

まさに、その症状が出たもの。

病院は一時帰宅を2泊3日まで。3泊や4泊は認めていない。

7月31日、8月1日、2日と、2泊3日で帰宅することが決まっていた。しかし、8月4日に別の病院の診察が入っていて、出きれば4日まで家に居たいという話になった。

ところが8月3日にアスペ夫人が病院の予約が入っている。4日まで夫に居られると自分が病院に行けなくなる。

というので、アスペ夫人の予約を変えたら?と言ったら、自分を労ってくれないと涙声になった。

オイオイ、そうではなくて、予約の変更はよくあることで、たいしたことではない。

そのうえ、もっと驚いたのは、夫の3泊4日のOKを院長に取り付ける!と豪語したのである。

それは無理といったら、無理でも、私の予約3日をずらすから、夫に3日に行ってもらうというのである。

夫の4日予約を3日に変えるというのである。

2日の夜病院に戻り、翌日別の病院へ行くというハードな予定。身体にはしんどい。

3泊4日が崩れてしまったので、本来ならもとの4日に戻すべき。

なぜ、そんなことをアスペ夫人がやったのか?というと、

アスペ夫人が死ぬほど嫌なのは「予約の変更」なのである。

4日を3日に変えただけでも、嫌なのに、それを元に戻すなんて、アスペ夫人には耐えられない。

もともと、3泊4日がOKになってから、予約を変更すれば良かったのに、見込みで、予約を変更してしまった。

しかし、当てがはずれてしまったから、アスペ夫人は、何がなんでも3日に夫に病院へ行ってもらわないといけないのである。

それが病気なのかな?と思う。

世の中、予定を変更して、やはり元に戻すということは多々ある。

しかしアスペ夫人のプライドが、それは許さないのである。

それが、病気。

それを今いる病院の看護師長に病気と言われた由縁である。

何にでも理屈がつく!

ご主人が一時帰宅して、3人で夕食となった。
ご主人の希望ですき焼き。

ところが、台所で手伝おうと思って行ったら
アスペ夫人が、すき焼きを煮ていて
「どうしても、父の味が出ないの」と言っている。

すき焼きはテーブルで作るもので、台所で煮るものではないのですが。それはいいけど。

さて、食事も終わり、デザート。
ヨーグルトにメロンを切っていた。
そしたら
「このメロンは神棚にあげたもの」だという。

別にどんなものでも良いし、いちいち理屈を言われるのも疲れます。

夫人は「自信がないのか」と思う。

ただ、誰に対して、どんな自信なのか??そんな自信が必要なのか?

そうやって活きるのも辛いだろうなと思う。

バチが当たったのかしらね2・・・アスペ夫人

なかなかバチが当たったと言う機会がないものだが

病になって初めて、アスペ夫人は、そう思ったらしい。

なぜ、そう思ったかというと、アスペ夫人、ご主人との付き合いは35年近く。

てすが、病になって、初めて手紙というかメモを頂いた。
お菓子かなにかのお裾分けで、家のドアに袋がかかっていた。

そのメモには、お世話になります。みたいな、文章。
手紙も初めてだし、相手を思いやるみたな手紙初めて貰った。
感動しました。

というのは、アスペ夫人は、何につけ私に嫌がらせをしたり、言ったりしていたから。

病になると、人間こんなに変わるのか?と思いました。

夫人の私や、夫人のお姉さんへの嫌がらせをご主人は信じていない。まぁ、それはいいんだけど。

とにかく、人間が変わったように、やさしくなった。

人間、死を覚悟すると優しくなるというけど、本当だ。

これから、アスペ夫人の嫌がらせがなるなるとしたら、病も悪くないと思った。

たぶん、本人もそう思ったのだろう。

要するに、アスペ夫人は、自分が死んだらご主人の面倒を私に見てもらいたい。だから、親切にかわったのだ。

病も悪くない。

癌はバチが病に当たった…と言ったアスペ夫人

癌が発覚したときに、夫人は確かにそう言った。

少し苦笑いしながら

中華店で。

「バチが当たったのかしらね」と。

これは、私にとっては、とても深い意味がある。

空気が読めない
人の気持ちがわからない
人の話は聴かない
自分が一番正しい
人の好意は受けない

まさにアスペルガー症候群だと思っていた。それは正しいと思う。

それに自己愛が強いので、周囲は大変だったのですが、

どうも、根底には「解ってやってる」のが判った。

人に意地悪したり、嫌みを言ったりしているのは、病ではなく、解ってやっていたのだ。

だからバチが当たったと言うのである。

しかし、日々、人に対して敵対視して意地悪の振る舞いをするのは大変だったのだろうと思う。

分りやすく言うと、

アメリカから帰国していた姉と3ヶ月ほど一緒に住むことになった。
こたつで姉が本を読んでるとする。その姉の目の前を夫人は、またいで洗濯物を干しに行くというものだ。
他の部屋を回れば良いのに、あえて嫌いな人には意地悪をする。

嫌いというのは、お姉さんの性格的にまたアメリカ帰りなので、ズバズバ言う。しかも、ご主人は姉の肩を持つから嫌いなのだ。

しかも、嫌がらせは決まってご主人の居ない時にやる。

そういったことを数えきれないくらい私にもされた。

だから、夫人が癌になったのは、その報いだと思っているのか?

自覚があるだけ、まだいい。