アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

緊急入院したご主人に無関心

7月10日大阪でアスペ夫人のご主人が倒れる。救急車で大野記念病院へ。

12:00アスペ夫人に連絡し、大阪に来るように連絡したが、行かなくても良いという話。

看護師に言うと、やはりこちらに向かって欲しいとのこと。

アスペ夫人はいろいろ電話して新幹線に乗ったのは16:40

私ならすぐ飛んでくるが
アスペ夫人は、地元の病院やリハビリ、歯医者など予約関連に連絡したらしく
ご主人より、予約関係の方が大事らしい。

結局、夫人が病院に着いたのは20:05



翌日、談話室にご主人の手術を待つ女性がいた。

「自分も辛いが、ご主人自身が不安や先のことなど心配してると思うと、そちらの方が辛い」と言った。

アスペ夫人はキョトンとして
「あら~偉いわね、私、反省しなくちゃ」と言う。

アスペ夫人は、ご主人のことを思っていない。というよりも、もともと、そういった人の気持ちを思いやる感情が欠落している。

だから先生に「早く連れて帰りたい」と言う。

医師は肺炎を治さないと動かせないと言ってもだめ。

しかも、ご主人に「面会時間は14時だから14時でいい?」と言うので

私は、「朝、一顔を出してから、また14:00に来ればいいでしょ」
と言った。

朝、顔を見せればご主人も安心するでしょうから。

本当にご主人の気持ちを考えない人だ。

夜、ご飯を食べたが、ご主人の話は一切なく、ご主人の妹さんの子供の話や、友人の弘子さん、ご主人の実家は納豆を食べないとか、どっちでも良い話のマシンガントークを一時間半。

自分のホテル暮らしが心配だと言う。

オイオイ、ご主人の容態が心配じゃないのかい!