アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

アスペ夫人と接触すれば災いのもと

アスペ夫人と疎遠にしておよそ2ヶ月たった。

桜も咲いたことだし、知人や姉夫妻も呼んで花見をすることになった。

もう、この頃には、アスペ夫人の攻撃や嫌がらせに私の心も癒えていた。


それが大きな間違いと後で気づくのである。

三どめの入院。病院でのこと。
アスペ夫人は、患者のベッド脇で、私がご主人にと買ってきた週刊誌のクロスワードに夢中だ。
夫そっちのけで、楽しんでいる。

私は、ベッドに臥せているご主人に話しかけた
「月曜日、血液検査あるって言ってたけど、一階の検査室に行くの?」

と聞いたら、いきなりアスペ夫人は
「ここで、やるのよっ!」と、貴女知らないの?とばかりにいきり立つ感じでいい放った。

私がびっくりして
「血液検査もベッドで、できるんだ。それは楽だね」と言った。

すると、アスペ夫人は今度は小声になって
「たぶん、ここでやるんだと思う・・・んだけど」
と弱々しく言った。

あれれ~?やっぱりね。確信はなかったんだ!
口から出任せってやつ。

アスペ夫人は看護師ではないから、血液検査の場所を知るわけがない。だから、すぐに答えを翻した訳だ。

それにしても、ただの雑談なのにアスペ夫人は私の言葉にひっかかってきて、すぐ反対を唱えるので閉口する。

検査の場所が大切なのではなく、ご主人が少し話さないと気持ち的にも復帰できないから、わざと話しかけた訳だ。

そういう人の気持ちの裏を読めないアスペ夫人。

本当に、一言しゃべるだけでも、対抗するので、アスペ夫人がいるところでは話が出来ない。

あと、2ヶ月やはり距離を置くべきか…