それは韓国料理店から始まった!
今日は、パートナーの月に一度の通院。
帰りに、韓国料理を食べようと、店に入った。
私とアスペ夫人は生ビール。パートナーはマンゴージュースを頼んだ
そして、ドリンクが運ばれてきた
パートナーはグラス半分ほど、ゴクゴクと飲んだ
すると、それを見ていたアスペ夫人が
「あ~半分も一気に飲んじゃって~、一気に飲みすぎよ」と言った。
パートナーが
「どのくらい、しかも、一気に飲もうと飲むまいと、いちいち言うな!オレが飲むところを見るな!」と声を荒げた。
すると、アスペ夫人が
「だって、水分などは、私が調整してるんだから」と言った。
私が「それと、これとは違うことだよ。少しづつ飲むのか、一気に飲むのかは、本人の自由にさせてあげればいい。飲むところを見てないでいいんだよ」と言いました。
そして「子供じゃないんだから、それくらいは自由にさせてあげても」と言うと
アスペ夫人「だって、子供だもん」と言いました。
やっぱり。
アスペルガー症候群は、人をモノのように所有、束縛する。それが強く出ると、子供のように扱いだすのだろう。
夫の箸の上げ下げまで、見て注意をしている。
夫は、そんなに管理せせるのであれば、精神がおかしくなると言いました。
アスペ夫人の形相が変わってくる。
そして、アスペ夫人は
「私は介護を一生懸命やっている。でも、みんなが、私が何も出来ないと思って、あれこれ言ってくる。私を駄目人間と思ってる」と言い出した。
私「そうではなく、誰でも、素人は病気の介護はよくわからないから、知ってる人が、助言してくれているだけ、親切に言ってくれているのに、そんなこと言っちゃだめだよ」と言った。
そして私「みんなって、誰のこと?」と聞くと
「貴方やケアマネよ」とアスペ夫人が言う。
あまりにも、ひどい言い方だし、感謝や恩の気持ちもない。
脳の病気とか、言ってられない!
人間として、言ってはいけないことを言ってしまうのもアスペルガー症候群。