ご主人は5月に転倒し、今、リハビリ病院に入院中。
7月16日のアスペ夫人の話が。それが支離滅裂、自己愛、自己中??アスペというもの。
アスペルガーというのは、変化を嫌う。決めたことを変えることを嫌うということがある。
まさに、その症状が出たもの。
病院は一時帰宅を2泊3日まで。3泊や4泊は認めていない。
7月31日、8月1日、2日と、2泊3日で帰宅することが決まっていた。しかし、8月4日に別の病院の診察が入っていて、出きれば4日まで家に居たいという話になった。
ところが8月3日にアスペ夫人が病院の予約が入っている。4日まで夫に居られると自分が病院に行けなくなる。
というので、アスペ夫人の予約を変えたら?と言ったら、自分を労ってくれないと涙声になった。
オイオイ、そうではなくて、予約の変更はよくあることで、たいしたことではない。
そのうえ、もっと驚いたのは、夫の3泊4日のOKを院長に取り付ける!と豪語したのである。
それは無理といったら、無理でも、私の予約3日をずらすから、夫に3日に行ってもらうというのである。
夫の4日予約を3日に変えるというのである。
2日の夜病院に戻り、翌日別の病院へ行くというハードな予定。身体にはしんどい。
3泊4日が崩れてしまったので、本来ならもとの4日に戻すべき。
なぜ、そんなことをアスペ夫人がやったのか?というと、
アスペ夫人が死ぬほど嫌なのは「予約の変更」なのである。
4日を3日に変えただけでも、嫌なのに、それを元に戻すなんて、アスペ夫人には耐えられない。
もともと、3泊4日がOKになってから、予約を変更すれば良かったのに、見込みで、予約を変更してしまった。
しかし、当てがはずれてしまったから、アスペ夫人は、何がなんでも3日に夫に病院へ行ってもらわないといけないのである。
それが病気なのかな?と思う。
世の中、予定を変更して、やはり元に戻すということは多々ある。
しかしアスペ夫人のプライドが、それは許さないのである。
それが、病気。
それを今いる病院の看護師長に病気と言われた由縁である。