驚愕!アスペ夫人、茶道家に表千家を自慢するの巻
アスペ夫人の姉が、地域の方々に招かれて、お茶会に参加することになった。
もちろんアスペ夫人にも声はかけたが、姉が主役のため、やはり参加を拒否した。
それとアスペ夫人の心理は、「どこの骨かも判らない茶道家の茶会なんてちゃんちゃらおかしくて参加できるか!」というふたつが理由だ。
というのも
この話を姉妹に持ちかけたときに、アスペ夫人の第一声は
「(その茶道家は)何流なのかしらね」と一言。
招いてくれて、茶会を開いてくれてありがとう!でも何でもない!
まず、その茶道家への反発が最初だ!
それがアスペ夫人由縁なのでしょう。
さてさて、そんなやりとりに唖然としながら当日を迎える
11:30にスタート。その前、11時にアスペ夫人が会場の玄関に顔を出した!
あれれ?参加しないはずでは?
アスペ夫人「今日は、姉を宜しくお願い致します。姉を案内して来ました」というので、こちらこそと挨拶した。
しかし、お姉さんの姿が見えない。
???
少しして、茶会を開く部屋のある庭側にアスペ夫人が姿を見せた。
ガラッとガラス戸を開けたので
うわっ!とびっくり!
アスペ夫人は、てっきり帰ったのかと思った。そして
「本日は宜しくお願い致します。姉を送ってきましたの」という。しかし姉の姿がない。
私も会釈をして下がる
アスペ夫人は主宰の人と、茶道家に、何やらしゃべっていた。私は、準備でその会話は聞いていない。
アスペ夫人が帰ってからお姉さんが一人で来た。
さて、お茶会も賑やかに終え、ほっとして、皆でミカンと煎茶でおしゃべりをしていたときのこと
そこからが驚愕の事実!!
アスペ夫人が庭側にきて、茶道家と主宰者に言ったことは・・・
アスペ夫人が語ったことを主宰者が語ってくれた
アスペ夫人
アスペ夫人「私は表千家です。若い頃にお茶を習い茶道を教えられるほどの、名取りなんです」
名取りと言ったのかは判らないが、要するに人に教えるほどのプロだと言ったらしい。
その言葉のニュアンスは、貴方は裏、私は表なのよ!上なのよ、ということらしい。
そして、その話を受けて
茶道家「流派はいろいろあり、裏千家といっても母屋の裏手にあった家ということで、作法にさほど違いはありません」と言った。
主宰者は、こう続けた
「妹さんは教えるほどの名取りのようですから、こんど是非、妹さんに茶会を開いてもらいたいですね」
と言った。
ここで話はおしまいです。
ただここで言いたいのは、アスペ夫人の言動の異常さです。
こちらが依頼した茶道家に対して初対面のアスペ夫人が「貴方の流派は?」と聞く無礼さ。
しかも、アスペ夫人は茶会に参加しない。
ただ、その茶道家に
「私は表千家で、名前も頂くほどの名取りです」と自慢したかったのか?
その茶道家は、現在教室をもつほどの茶道家であるが、アスペ夫人は、若い頃やっていただけで、今はお茶はやっていないし、私も人に教えるほどのプロとは聞いていない。
人に対抗心を持つアスペ夫人だが、
今回、私も茶会の主宰者のひとりとして運営していたので、今回お願いした茶道家に、大変嫌な思いをさせてしまったという気持ちが残った。
アスペ夫人の異常な言動の巻でした。