一般常識がない、欠落している・・・やはり脳の障害?………
日常、あまり「普通は」とか「一般的に」とか「通常は」とか使わないような気がするが
どうしてもアスペ夫人と接すると、こういうコトバがつい頭に浮かんでしまう。
●ものをもらったら「ありがとう」
●お世話になったら「お世話様でした」
●頼み事は「お願いします」
●お詫びは「失礼しました」
などなど、生活する上での基本マナーですがアスペ夫人には、この語彙がない。
「やってもらって当たり前」と思うのがアスペルガー症候群だそうです。
でも、本当に脳の障害なのでしょうか?また特別な性格、特性というらしいですが・・・。
まぁ、とにかく驚くほど「失礼」が多い。
その都度、こちらがムッとする訳ですが、アスペルガーは、こちらの気持ちを図ることはできませんので、なお落ち込みます。
先日、節分の時に、恵方巻を作ったので、お裾分けにアスペ夫人宅に伺がった。
ドアをあけて「まぁ~恵方巻作ったの?マメね~」と言われたのにはショック。
いつも、こんな調子で、毎回へこむ。
やはり、社会でうまくやるにはアスペルガーは人に問題が多すぎる。ネットや本に、会社ではアスペルガー症候群の人の良い部分を伸ばしてやろう!などと、たわけた事をいってるが
周りの被害者の心のケアの方が大変なのでは?と思う。
周りの社員は心身症になって辞めていくのがオチである。
決して、アスペルガー症候群を否定しているわけではなく、障害者として扱うのではなく、周りの被害のことを考えないと、バランスとれない。