アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

プライドが高い悲劇

ときどき、アスペ夫人も笑わせてくれることがある

ムッとするが、そこは、それ。


●すべて高級品

人と張り合いたいのか?

人より高い位置にいたいのか?

理由はわからないが、会話に出てくるものはすべて高級品だの有名店・・・

例えば

●外食は鰻か鮨

「よく新宿に行くんだけど、食べるのはお鮨か鰻なのよ」

「○○に、行くときは必ずお鮨を食べるの」

●パンは六本木

「ミッドタウンには13:00に行くのよ。焼きたてのパンを買いにね」


●笑った自慢話

○ワシントンのメタセコイア

これ、笑ったけど、何人かで自然の中を歩いていた時に、メタセコイアの木があった。そしたら
「ワシントンにいた頃のメタセコイアはね・・・」と始まった。もちろん私は、そんな話は聞かない。

○夫人が出掛ける時に、私に「このコート10万円したのよ」と、黒いコートを見せた。

う~ん、私は値段なんか聴いていないのになぁ。

いちいち値段をいうのは、やめてもらいたいんだけど。だって、「へぇ~」で終わっちゃうもんね。



などなど
私は聴いていないのに、如何に高級品を使ってるかを言うんだね、何が自慢で、優越感なのかまったくわからない。

しかも、鮨か鰻がご馳走だと思っているらしいところが面白い。