久しぶりのアスペ夫人・・・夫が高熱だというのに
おととい、アスペ夫人のご主人から、電話があった。高熱が出たとのこと。
アスペ夫人に電話を代わってもらい、とにかく冷やすこと。首、ひたい、両脇を冷やすように指示した。布団をたくさんかけることも指示した。
しばらくして、考えた。
ご主人が電話をくれたといことは、高熱を知らせること。いわば、助けて欲しいというサインなのか??
そう思ったので
急いで、野菜スープを作り、あるだけの保冷剤を持ってアスペ宅に行く。
着いたら、ご主人は真っ赤な顔をしていた。
アスペに「保冷剤を持ってきた」と
告げると「あるからいい」と言った。
通常なら「ありがとう」でしょう♪
でも、礼を言わないのがアスペいや、
礼儀を知らないだけかな~?
まあ
ご主人の様子は
身体は熱い。すぐ、氷で冷やし、脇を見ると、Tシャツの上から保冷剤を手拭いで巻いている。
ほとんど冷たくない!!
冷やしてないのだ!凍傷まではいかないが、そうとう冷やさないと熱は下がらない。
脇に挟んだ保冷剤も溶けていて、すぐ代えた。そのままむき出しで脇に挟む。
ひたいの冷たいタオルは、保冷剤を挟み、超冷たくした。
そして、スープをコトコト煮て、野菜のエキスだけ飲ませるように指示した。
そしてご主人に聴こえるように
「夜でも、夜中でも熱が下がらなかったら、病院に、つれていきますから」と言った。
そして冷凍庫を、見るとふにゃふにゃになった小さな保冷剤がふたつだけあった!
「ほれいざい」
そして、家を出る。