夫のお茶は入れないアスペ夫人!!??
ファミリーレストランで落語のイベントの打ち上げをやったときのこと。
ご主人がお酒は飲めないので、ドリンクサービスを頼み、暖かいウーロン茶を運んできた
関係者も次々と集まり、席は満杯になった。
しばらくして、ご主人のポットのお湯がカラになったのに
アスペ夫人は、席を立たないのだ。
夫人は通路側で、立ちやすい席にいる。
ご主人の席は奥で、数人が座っていて、立てない状況だった
しかし、
そんなご主人の様子を知っているのに
アスペ夫人は、夫のお湯を追加するために席を立たないのだ!!!驚愕!
シカトしている。
仕方がないのでわたしが
「お湯がないみたいだから、奥さんが入れてきてくれる?」
と言うと、アスペ夫人は
「私、お湯の入れ方知らないの。こういうお店慣れてないので。」と言うので、またびっくり!
一人が「教えてあげるから一緒に行こう」と、アスペ夫人を促した。
アスペ夫人がこのファミレスに来たのは、20回は下らない。それなのに、ドリンクサービスのお茶の入れ方が分からないという。
分からなければ店の人に聞けばいいのに!!
アスペルガー症候群の人はプライドが高いという。だから聞けないんですね。
ご主人よりも、自分のプライドが大切って・・・。
分からない。分からない。