昨年11月10日の日記から
アスペ夫人に、ご主人がいつから浮腫が出たのか?と聞くと
2月に姉がきてご飯を2杯食べてたので、自分も2杯食べるようになり、自分の体重が三キロも増えてしまった。
本当は体重が○キロだけど、三キロも増えて体が重くなった。
…から始まり、何度もご主人の体調の変化を聞いても、アスペ夫人は自分の話しかしない。
やっと聞き出したのは・・・
2月にお姉さんがきて、三度三度ご飯を食べるようになり、食べる量が増えた。
4月頃、金銭的に安定し、ご主人の食べる量も増えた。
7月頃、急にご主人の体重が三キロ減ったので、三キロ戻そうと、たくさん食べさせた。
10月初旬に定期検診で、アルブミンが下がり、浮腫が出て、緊急入院となった
★★★
以上が、当時の日記である。
要するに2016年の2月頃から、食べる量が急激に増えた。
4月からは、日記にはなかったが、アスペ夫人によると、今まで、朝食以外家で食事をとることはあまりなく、
ご主人は自宅での仕事が増えたため、ここぞとばかり、ご主人にご飯を食べさせたと言っていた。
もともと、小食であるご主人は、急に大量の食事を食べるはめになり、内臓に負担がいったのだと思う。
その予兆は7月。一気に体重が減ったという。
たぶん、腎臓や腸など消化する器官がダメージを 受けたのだろう。
そして、減った体重を取り戻そうとしたアスペ夫人は、もっと食べさせたという。
2倍、3倍の負担が内臓にかかってしまったのだ。
そして10月にはネフローゼに陥る
よくよく考えると、恐ろしい話である。