アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

親戚の話を延々と話続けるアスペ夫人。自然と耳にふたをしてしまう。

昨日、ご主人を見舞に行った時、アスペ夫人全開!

私は、ご主人の体調や血糖値などの話を聞きたかったのだが、病状の話は聞けず、アスペ夫人の自分の話のマシンガントークを聴くはめになった。

話の内容はわからない。耳が勝手にふさいでしまう。

しかも、アスペ夫人は目を見開き、私の目をじーっと見ながら話すので、私は、下を向いてひたすら話が終わるのを待つ。

私が聴いていようがいまいが関係なし。

とにかく喋りまくる。

時々、私やご主人が、病状や日常会話をする。

仕事のことや体調のことなど、私がご主人に聞きたいことを話す。アスペ夫人の話を遮ってしまうが、それは仕方がない。

アスペ夫人が私には関係ない話を延々としているので、聴くのも辛いのである。

見舞客は奥さんの個人的な話を聞きたい訳ではない。

ご主人は、私に気を使って自分の体調や入院の話題を話してくれる。

悲しいのは、そうやってご主人が見舞客に気を使って、病状を話していることがアスペ夫人にはわからないのだ。

アスペ夫人の話は、父親のこととか、ご主人の両親や親戚の話など。それが固有名詞がたくさんで出てくる。○○さん(ご主人の妹さん?)がね、お墓参りした時に、わらっちゃうんだけど・・・私はご主人の親戚を知らないし、交流もない、興味もないことだ。

ところが、延々と家族や親族の話を詳細に話すのである。頷いたり、相づちを打つ間がないし、私がつまらない表情をしてもお構い無し。

本当に脳の障害でなければ、怒鳴っていただろう。