拷問に近いアスペ夫人のマシンガントーク!
アスペ夫人が一方的にしゃべり続けることは、何度も書いた。
それはアスペルガー症候群の特徴だから仕方がない。
でも、辛さが倍増するのは、自分が関係した過去の話しかしないこと。
自分の話は、そう日常的にはなすものではない。しかし、アスペ夫人の関心事は過去のこと。
アスペルガー症候群の人は、過去に生きていると、書物に書いてあった。
でも、アスペ夫人の過去の話なんて、ほとんど興味を持てない話ばかり。それが辛い。
一例を言うと
ご主人の二人の妹さんの話。私は会ったこともないし、ご主人からも聞いたこともない。他人の兄妹など感心がないものだ。それを永遠と話すのだ。まったく苦痛!!
そして、自分の親のこと。ご主人の母親や自分が入院したときのことを話すのだ・・・まったく興味なし!
もっと、世間のこと、社会で問題になってること。夢や、映画や展覧会の話でもなんでもいい。互いに話し合えるテーマならば良いが、アスペ夫人の話は、ほとんど自分とご主人の家族の話のみ。
拷問に近い。