困ったちゃんも、自己チューも発達障害?
一時、自己チューとか、困ったちゃん、などが流行ったことがあった。
今にして思えば、それらは発達障害だったのでは?と思う。
相手の気持ちを察することが出来ないために、いろいろな摩擦を引き起こす。
なかには、きちんと精神科の病院にかかり、治療している人もいる。しかし、殆どは変わり者で済ませてしまう。
だいたいは友達解消、疎遠にするなどで、接触しない方法をとる。本人的にはあまり良い方法とはいえない。
一般常識を学ぶチャンスを逃すからである。
とにかく一般的な常識や社会のルールは誰に教わることではなく、日々、経験から学んでいくものだと思う。
その積み重ねができないから、脳の障害なのだ。
それは家族が、早く察して改善してあげないと
大人になって辛いこととなる。
アスペ夫人も、どこへ就職してもクビになってしまう。考えれば可愛そうだ。
ただ、治るものではないので、他人が関われば、大変な苦労を背負うことになる。そして、離れてゆく。
外から見えない障害なので、接する人もカサンドラ症候群というような症状にも陥る。
他人に害を及ぼす点では、最悪な脳の病気である。