アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

空気が読めない悲しさ

主治医が回診にきた

アスペ夫人が夫がいかに大変かベラベラとしゃべった。早口で何を言ってるかわからない

夫は終止黙っている。

聞こえたのは「主人はヘルペスになった。そして頭が錯乱して心配になった」と訴えている。


すると主治医は

ヘルペスも副作用のひとつです。錯乱もそうです。いろんな症状が出ますが、慌てないで」とアスペ夫人をたしなめる。

そして

あまり、アレコレ騒がずに、じっくり、出た症状を治していくことだと言われる。

なかば
呆れている様子だった。

確かにそうだ。

しかし、しかし
驚くなかれー

アスペ夫人は夫の為に心配し、騒いでいるのではないのだ。

自分がいかに夫の身を気づかい、看護してるかを全身で演出しているのだ。

ご主人もそれを知っているが許しているのだ。


ここまでくると「自分大好き」も、ねぇ。