アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

責任転化、責任放棄はお手のもの!

栄養指導室でのことの続き。

夫が再入院となり、栄養指導が再度行われた。

アスペ夫人にとっては、再びの栄養指導は
屈辱的なことであるには間違いない。

退院してから2ヶ月半の食事療法が出来ていないという烙印を押されてしまったからだ

それで、大変機嫌が悪い

もちろん、糖尿病はステロイドの副作用ではある。しかし、食事療法が出来ていないから、糖尿病への道が早まったとも言える。



指導が始まるまでの5分間ほどは、夫への口撃だ。

要するに・・・

アスペ夫人の言い分

①あなたが食べたいというから与えてきた

②あげないと怒るから与えてきた

③食事管理してきたのに

④昨日、自分が食事の管理をすると言っていた

⑤これからはあなたが食事療法やってちょうだい

以上のことを言っていた。
要約すると、「食事療法の失敗は私の責任じゃない」と責任転化、責任放棄したのである。


アスペ夫人は
「冷蔵庫に牛乳を入れておくと全部のんじゃうんですよ~」

とか

「チョコレートも欲しいというから・・・」

と言うようなことを栄養士に訴えていた。まるで「子供が駄々をこねて困ってるの」という口振りだ。

病気の夫の悪口を他人に言うもんじゃないなぁ。