苦難の道は終わらない
昨日、パートナーが血糖値の異常で緊急入院!
恐れていたことが現実になってしまった。
でも、片方ではほっとしている。
それは、アスペ夫人の束縛から、解き放たれて自由の身になるからだ。食事の管理も病院だから安心だ。
家ではアスペ夫人は夫に執着するあまり、箸の上げ下げまでコントロールしていた。
精神面を心配していたが、病院ならアスペ夫人から離れるので、回復に向かうでしょう。
食事療法もアスペ夫人は栄養士の言うこと守っていなかったからな~。
低タンパク質、減塩、低カリウムを守らなかった。
塩分の高いハムなんか食べさせていたし、
食材のタンパク質も無視してたしなぁ~。
生野菜も水でさらしてなかったしなぁ~。
とにかく、食事療法は失敗だったと思うよ。
私が「ダイコンよりカブのほうがカリウムが多いんだよ!」と言ってもカブを食べさせ続けていた。
それはアスペ夫人独自の食事や食材のこだわりがあり、それを変えられない。夫をの身体よりも、自分の料理が正しいと勘違いしている。
本当にアスペ夫人の料理では身体が悪化すると思っていた。
案の定、再入院だ。
また、病院でアスペ夫人に遭遇するのは憂鬱だけど、仕方がないなぁ。
見舞品も、介護するための身の回りのモノを持っていっても、アスペ夫人は拒絶するので、何も持っていけないんですよね。
そこが辛い。
アスペルガー症候群が、一人の人間の健康を害している事実。これは、夫婦だろうと他人だろうと関係ない。命の問題だ。
いろんな機関に相談したけど、夫婦のことだからと、取り合ってくれない。
行政もそんなことやってるので、夫婦で餓死したり、ストーカーも放置だ。自分で自分を守らなければな。