アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

苦難の道も終わるのか?

奥さんがアスペルガー症候群だとしても、夫婦間では、問題がないので、夫婦に関することには言及しない。

とかく、第3者が加わる、すなわち社会に出ると摩擦が起きる訳です。

それで、友人と疎遠になったり、会社をクビになるのです。

でも、社会生活を営む以上、人との付き合いが生じる訳です。

今回で言えば、ご主人が急病でしかも住む周辺に知人がいないという状況。生死の界をさ迷う状況で、病院選びから入院、転院、看病など、私が手伝うことになりました。

これは、ご主人は仕事のパートナーだし、仕事も中断することになり、母の面倒もあり、こちらも混乱の中で支援してきたわけです。

そういう状況でアスペ夫人は、感謝の言葉もなく、私に嫌がらせや嫌みを言い続けてきました。

そういった、アスペルガー症候群と付き合わざるを得ない状況は本当に辛かった。

「脳の病気だから我慢しなくては」と何度も自分に言い聞かせていました。

そして、本を買ったり、ネットで調べてみると、解決策は、「アスペルガー症候群の人から離れること」だそうです。

脳の障害なので、治すことは出来ません。なので、その人から離れるというのが、最も良い方法だそうです。

私も、我慢、我慢してきましたが、ご主人の病状も治まりつつあるので、今は、アスペ夫人と接触していないので、心の平安は保たれています。

そういう意味では、ご主人が回復されて良かったです。

アスペ夫人と会う度に嫌みを言われるのが、本当に辛かった。

パートナー(ご主人)の病気で心がツライのに、奥さんの心ない言葉や行動に、ダブルで辛い思いをしてきました。

でも、ご主人は、アスペ夫人が私に嫌がらせをしていることには、気がついていません。というのも、アスペ夫人が私に嫌みを言ったり、嫌がらせをするのは、必ずご主人のいない時です。

ですから、現行犯?ではない訳です(笑)

そこも辛いところです。

これからは、自分の心の治療をしていきたいと思います。