言葉の裏側がわからない。しかも被害妄想になるアスペ夫人。
アスペルガー症候群の人は
言葉を杓子定規に捉え、言葉の裏の意味がわからないと言われる。
なので、「例」とか「案」とか「たとえ話」は無理だなぁと思ったことがある。
ご主人が腎臓病になって
食事のことで、あれこれ話していたときのこと
私「健康イベントに行ったときに、カップラーメンって塩分6gもあるって紹介していて~塩分6gもあるんだって、知らなかったな~」と言ったら
アスペ夫人「主人はカップ麺は食べないから!」とピシャリ。
レレレ…?そういう意味じゃなくて・・・
話題なの!わ・だ・い!
6gという、腎臓病食、1日分の塩分が、カップ麺に入っていることにびっくりしたという経験を話しただけで、
「ご主人には♪カップ麺を食べさせないほうがいい」と私が忠告していると勘違いしたようだ。
もともとご主人は、カップ麺を食べないことは知ってるので、私が勧める訳はない。
今回は話題の提供と
★言葉の裏の意味は…カップ麺が塩分6%ということは、店で食べるラーメンやうどん、そばも塩分は6%くらいだろう。だから外食のラーメンや蕎麦は、注意したいものだ。
自分に対しても、注意をしようということだ。
雑談です、雑談!
何気ない雑談も、アスペ夫人には、「忠告されている」「注意をされている」と、被害妄想になるようだ。
なのでアスペ夫人には、前もって「これは例だけどね」「これをやれって言うわけじゃなのよ」と枕詞をつけないと、面倒くさくなる・・・