まぁ、こんなことまで意地悪(笑)
「嫌いな人を徹底的に排除する」とネットにアスペルガー症候群の特性が書いてあった
ふむふむ、
なるほど、
確かに、アスペ夫人の意地悪は徹底している
こんなところまでイジワルするの?と苦笑してしまうのですが・・・
そんな一例を。
パートナーが退院を目前にした日
この2ヶ月間の奮闘を記録しておこう、そして、もう二度とこの病室には戻らないぞ、という祈念も含め、パートナーと一緒に写真を撮ろうと思った。
先に、ベッド脇でパートナーとアスペ夫人ツーショットを撮影した。
次に、貴方ならどうしますか?
流れとしてですよ。
通常なら、「じゃ、私交替する。そこ並んで」と撮影を替わるはずだ。
ところが、アスペ夫人は、何もアクションをおこさない。
あレレレ・・・?
私だって撮影してほしいのよ!この2ヶ月間の奮闘を記録したいのよ!と心で叫ぶ。
すると、パートナー(ご主人)が、「看護師さんが、きたら3人で撮影してもらおう」と救いの言葉。
それにも賛成しないアスペ夫人。
通常なら、ここで気がついて「あ、ごめん、ごめん、気づかなくて。私撮影するね」となるはずである。
ところがアスペ夫人はシカトしているのである。しかも看護師が顔を出しても、撮影を頼まないのだ。
仕方ないから、二度目にきた看護師に声をかけて撮影してもらった。
本当に、アスペ夫人は「気が利かない」のか
「イジワルをしている」のか、わからない人である。
※悲しいのは、アスペ夫人がこの写真撮影をする本当の理由、裏側がわからないこと。
退院前に病室で撮影するというのは、パートナーが体調が回復した記念でもあり、看病してきた足跡が垣間見られるから。
やはり、患者も看護もよく戦ったと思う。そんな記憶を写真に留めたかったのである。
たかが写真撮影なのに、
アスペ夫人は、単に「嫉妬」として、私を無視する行動をしてしまったことが悲しい。