空気が読めない2。またもや医師に叱られる
腎臓はステロイドのおかけで落ち着いてきたものの、足の付け根から足先まで湿疹が出来た。
今日は皮膚科の検査の日。
麻酔をして皮膚をとって調べる。
ちょっとした手術だ。
先生が手術の説明をして、さあこれから麻酔をして検査するとなったので、私は診察室から外へ出た。
あれれれ?アスペ夫人は出て来ない。
少ししてアスペ夫人は出てきた。
後でご主人からきいた話
先生が、なかなか出ていかないアスペ夫人にイライラして、側にいた看護師に
「家族に、病室から出てもらって!」と言ったそうだ。
アスペは仕方なく外へ出た。
普通・・・といっちゃうけど
どう考えても
これから、ご主人は診察台にあがり、幹部を見せて、麻酔をして、皮膚を切り取る、そして縫合する。ある種の手術をするわけである。
家族は当然、外で待つというシチュエーション。
アスペ夫人は悲しいかな、その空気が読めない。
というか常識を知らなすぎる。
医師は仕方なく、間接話法で看護師に奥さんに外へ出てもらえと言ったのです。
その医師のイライラ感が伝わってくるエピソードである。
また先生に叱られたアスペ夫人