腎臓病でも塩分押さえない恐怖
道理を言ってもアスペ夫人は聴かないので、どうしても、子どもに言い聞かせる、さとすような言い方になる。
すると逆上する恐怖!
入院初期、アスペ夫人が病室に食べ物をたくさん持ち込んだときのこと。
しかも、塩辛いものを。
帰りに、アスペ夫人に、塩辛いものは避けたほうがいいのでは?と言ったら
ア「先生から自宅食を持ってきていいというから持ってきたのよ」
私「メニューは自宅食でいいけど、腎臓が悪いんだから、味は薄くしたほうがいいよ」
ア「少ししか食べないし、大丈夫。夫は梅干しとか塩こぶが好きだから」
私「量の問題ではなく、塩分を控えたほうが」
そういう不毛なやりとりをしたあげく、激しい言い方でアスペ夫人は逆上して怒った。こうなると止まらない。
持論を曲げないから
人に嫌われるんだね。
「そうね、そうするわ」と何で言えないんだろ。