人の好意を無にする2
よく、道徳の時間に先生から言われたのは
「人の好意を無にしないこと」というが
あった。
こともだから、意味はよくわからない。
大人になっても、経験がないから
また、よくわからない
もちろん意味はわかるけど、実感としてわからない
そんな私にアスペ夫人は日々「人の好意を無に」するので、理解できるようになりました。
さて、今回は
ご主人の体重が45キロから上がらないというので、カロリーが足りないのだろうという話になった。
今度、病院に行くときに先生に質問する項目をメモにしてアスペ夫人宅に行ったときのこと。
「先生に聞くことは、リハビリをやっていいか?便秘のことも言った方がいいね、それから、カロリー足りないって言ってたから、エンシュア・・」
と言いかけたときに、アスペ攻撃スタート!
「エンシュアリキッド!あれ、入院中にもらって飲んだけど、あまったから持ってきたのよ。美味しくなくて、シャーベットにしたけど、夫は少ししか食べてくれなかったの、だから家にあるわよっ!私も飲んだけど不味いわ…○△※◎#・・・」
一気にしゃべったあとに「それでどうしたの?」という顔して、私の顔をジーっと見ている。
嵐が去ったので
「私が言いたいのは。エンシュアリキッドは、ゼラチンいれて、ムースにしたり、その上に生クリームや果物の缶詰を乗せて、デザートにすると食べやすいので、先生に処方してもらったらどうかと思ったのよ。」
高カロリー飲料で、薬扱いのため250ccで65円くらい。経済的でもある。
アスペ夫人は、気が利かないので(脳のため)、そのエンシュアリキッドをそのまま飲ませていたのだと思う。やはり、味はイマイチではある。
だから、バニラエッセンスなどを加え、味を良くしてムースにしたらどうか?とアドバイスしたのだ。
しかし、アスペルガー症候群は人の好意がわからない。言葉の裏の意味が理解てもきないのだ。
そういう人の好意を無にすることをアスペ夫人はしこたまやる。
話を途中で遮る
↓
持論を展開
↓
人の意見にNOをつきつける
↓
人の好意を無にする
↓
人は傷つく
↓
人は貴方にアドバイスしなくなる
↓
人が貴女から離れていく
アスペ夫人この流れは理解できないし、わかったとしても、去るものは追わず・・と平気なのだ
人の話を途中で遮り、持論を展開するのはアスペルガーと自己愛に共通する症状とも言えるのでは?。
今になって、小学生の頃の先生に感謝♪