アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

夫の反撃

韓国料理店でのバトルの続き。
ここから、読んで頂いてる方に。

私とアスペ夫人、パートナーと3人で食事していた。

私は焼き肉を食べながら、テレビを見ていた。
御夫妻は、何やら会話していた。

ところが、急に
パートナーが言い出した。

夫は「オレは土屋の話をしているのに、お前は内田の話をしている。違う人のことをしゃべっている。お前は次々、違う話題に飛んでしまう、オレはついていけない。自分はここにいるのに」と言った。

話をよくよく話を聞くと、妻が次々話題が変えるので、話についていけないという。

それに苛立っていた。

アスペ夫人が言った。

「私は認知症かもしれない。今、いったことの、すぐ次のことが気になり、その前のことは、興味がなくなるの」

私はいつもアスペ夫人について思うことは、自分の興味以外は興味を示さない。
だから、話をしていても、突然まったく違う話題を話す。

例えばパートナーなり、他の人と話していると、まったく異なる話題を喋る。
私はその話題が通りすぎるまで、じっとしている。終わったら、また元の話に戻す。

他人とある話題で盛り上がっていても、空気が読めないから、平気で割り込んでくる。

とても失礼だと思うが病気だからしかたないと、諦めていた。

そんな矢先に、夫からの苦言。

夫は病気であり、精神的にも辛いところだ。妻は夫を追い込んだりしてはいけない。