命より野菜の歯ごたえ!!!
腎臓病患者の食事には、低タンパク、高カロリー、低カリウムという制限がある。
特に、野菜や果物にはカリウムが入っている。
それを軽減するには、生野菜なら長時間水にさらしてから使う。あとは茹でて使う。
果物も少量なら生でもいいけど、たくさん食べるなら1度茹でこぼし、シロップで漬けるなどする。
缶詰めがよいのだけれど。
アスペ夫人は食への独自のこだわりがある。
でも、
恐ろしいことに、夫の身体を重んじるものではなく、自分が良いと思っていることを実行する。
野菜は茹でない。
なぜなら、茹ですぎるとシャキシヤキしないからだという。
それは、わかるけど、健常者ならいいけど、腎臓病患者だよ!カリウム減らさなきゃ!
野菜は茹でなきゃだめなんだよ~。
でもアスペ夫人は、頑固に茹でない。
恐ろしいことに、自分の食へのこだわりが優先で、旦那の身体は心配してないんだ。
歯ごたえ??命より大切?
とにかく、アスペ夫人は腎臓病食を研究していないことは確か。
野菜は
カブより大根のほうがカリウム少ないのに、カブばかり使う。
肉は鶏肉や牛より豚肉しかも
ヒレよりロースのほうがタンパクが少ない
なのにヒレを使う
少し勉強すれば、成分制限など慣れるはずだが、アスペ夫人は、「夫は食べる量が少ないからいいのよ」という。
まてまて、そういう問題かな?
カロリーは取らなくてはならない。
とにかく、メニューや食材は持論で突き進むので、月日がたってパートナーの腎臓がどう変化するのか心配なのだ。
う~ん、わかんない。