アスペルガー夫人の考察記

アスペルガーのはてな?なんでだろう?を事実に基づいて綴って行きたい

受け取ったもお礼もない

先日、私とご主人、そう仕事関係先からお中元を頂いた。 ご主人と私、2箱素麺を送ってきたので、ひと箱届けようと 電話をしても出ない、しかたなく家に行って、ピンポン鳴らしても でないので、ドアノブにひっかけて メッセージを書いておいてきた。 ところ…

「ありがとう」の違い

8月21日はご主人の仕事にとって大切な日。どうしても外出が必要である。私が1日介護タクシーを雇い、ご主人の仕事を全うした。介護タクシーは、おおよそ五万円かかった。 私のパートの1ヶ月分である。しかし、翌日になってもアスペ夫人からお礼の電話もな…

「ありがとう」の違い

8月21日はご主人の仕事にとって大切な日。どうしても外出が必要である。私が1日介護タクシーを雇い、ご主人の仕事を全うした。介護タクシーは、おおよそ五万円かかった。 私のパートの1ヶ月分である。しかし、翌日になってもアスペ夫人からお礼の電話もな…

やっぱりアスペ夫人は病気???と看護師長

ご主人は5月に転倒し、今、リハビリ病院に入院中。7月16日のアスペ夫人の話が。それが支離滅裂、自己愛、自己中??アスペというもの。アスペルガーというのは、変化を嫌う。決めたことを変えることを嫌うということがある。まさに、その症状が出たもの。病…

何にでも理屈がつく!

ご主人が一時帰宅して、3人で夕食となった。 ご主人の希望ですき焼き。ところが、台所で手伝おうと思って行ったら アスペ夫人が、すき焼きを煮ていて 「どうしても、父の味が出ないの」と言っている。すき焼きはテーブルで作るもので、台所で煮るものではな…

バチが当たったのかしらね2・・・アスペ夫人

なかなかバチが当たったと言う機会がないものだが病になって初めて、アスペ夫人は、そう思ったらしい。なぜ、そう思ったかというと、アスペ夫人、ご主人との付き合いは35年近く。てすが、病になって、初めて手紙というかメモを頂いた。 お菓子かなにかのお裾…

癌はバチが病に当たった…と言ったアスペ夫人

癌が発覚したときに、夫人は確かにそう言った。少し苦笑いしながら中華店で。「バチが当たったのかしらね」と。これは、私にとっては、とても深い意味がある。空気が読めない 人の気持ちがわからない 人の話は聴かない 自分が一番正しい 人の好意は受けない…

アスペ夫人退院

アスペ夫人が退院した翌日ご主人から「妻は何かいっていたか?」というので、「何も言ってなかった」と答えた。ですが言っていたこと。①入院中、サンドイッチとかたくさん買ってくるので、困った。主人に持たせようと思ったくらい。 ②退院日を14日にしたのは…

ていたらく、という言葉を吐くアスペ夫人

アスペ夫人が入院するときに「主人は、ていたらくだから、よろしくねっ!」と言った。普通、奥さんがご主人のことを「ていたらく」と言うだろうか?「だめ夫」と言っているのでしょうか?今もわかりません。

アスペ夫人が、ガンにかかった!

本当にびっくりしました! 本人はとても元気で ガンを切除すればよいとのことで 入院も一週間でよいとのこと。でも、何も出来ないご主人の食事のことを心配ですよね~。それで、夫人に 1食づつ冷凍して、チンすれば良いのでは?と言ったところ。缶詰とかご飯…

主人はコロナかしら?

3月5日12:00頃に、ある取材があり、支度をしているとアスペ夫人の夫から電話。体調が、悪くキャンセルとのこと。昨夜高熱39度が出たとのこと。 朝になり、37度になったが、また38度。大丈夫というが、また大阪の悪夢が蘇る。病院へ行くと伝えて、支度をする…

アスペ夫人がアスペルガーではなかった?

この衝撃的なことが起こったのは、アスペ夫人のガン告知だ。しかも彼女は「バチがあたった」と言う。しかも、しかもガンの手術をすることになったが、入院後の夫の暮らしや世話の心配をしてないのである。話は「もう肝は座っている。あとは先生に任せるだけ…

アスペ夫人が病に

2月下旬に、衝撃的な話がご主人からあった。アスペ夫人が癌になったとのこと。アスペ夫人からも話があり、昨年から胸のしこりがあったとのこと。 今、そのしこりは大きくなり、ゴルフボールくらいになっているとのこと。もっとしょっくなのは、胸に痛みを感じ…

煩わしい

これ言われたら頭にくるよね。 そんなエピソードです。1月13日は、アスペ夫人のご主人の誕生日。いつもどこかで食事をするか、アスペ夫人宅で食事会をやる。それで、今年は買い物の後に食事をしようとご主人に提案。あるお店で派手なスニーカーがあって、良…

姉が来るなら出家する!

昨日、ご主人の話。アメリカ在住のアスペ夫人の姉が、アスペ夫人の家に3ヶ月ほど滞在中。もう45年ほどアメリカに住んでるから、感覚はアメリカ人。 イエス、ノーをはっきり言う。負けん気も強い。妹をコキ使うなどなど。 当然、姉妹仲が悪い。アスペ夫人は…

最後の仕事

今日は2019年9月10日。姉からの話。姉が近所でアスペ夫人に会ったときのこと。「今の仕事、主人の最後の仕事になるかもしれないから、やらせてあげているの」と言ったそうだ。最後の仕事?そんな残酷なことを、どうして言えるのか?不思議に思った。病から立…

薬局の人にマシンガントーク

処方してもらった薬局に行く。受付でアスペ夫人が「大阪で倒れて入院していたこと、昨日戻ってきたこと、主人の咳で私が眠れない」などなど、こと細かに話している。アスペルガー症候群は、空気を読めないという。しかも一方的に話すともいう。まったくその…

それでも正当化する、涙ぐましいアスペ夫人

吸入の続き。吸入薬を処方してもらい、3人仲良くお昼を食べて帰った。帰るタクシーの中で、アスペ夫人は医師から与えられた薬は全部飲むようにしているという話になった。しかし、アスペ夫人はどういう風の吹きまわしか 「治れば途中で薬を止めていいのよね…

前例がない…アスペ夫人が新しい治療を拒むわけ

アスペのご主人さんは、昨日、大阪の病院を退院。今朝、アスペ夫人から電話あり、「主人が咳が激しいので地元の掛かり付け病院に行こうと思う。主人が、貴方も呼ぶように言ってるので、来てくれる?」とのこと。すぐ駆けつける。タクシーを呼ぶ。医師から、…

私の笑顔が生きる糧

本当にアスペ夫人と接触すると、話題が尽きないな~(笑)本当に驚愕、びっくり、唖然なことが次から次だからである。今回、最も驚いたのは入院患者の祖父を介護するお孫さんの話から…このお孫ちゃんは、元気印で弾けそうな明るい女の子だ。その子がお祖父ちゃ…

病気の夫よりワ・タ・シ!!

7月10日にご主人が大阪で倒れ入院、夜にはアスペ夫人が来るので19:00に新大阪駅に迎えに行く。ここまでしなくても、と思うが、地理に弱く、方向音痴なので、病院には辿り着けないのだ。19:10にのぞみ到着。 アスペ夫人が降りてきた。 持ってきた荷物のことな…

やっぱり空気読めないアスペ夫人

前述の韓国奥さん、とてもご主人の手術が心配。人工肛門をつける手術で、もう何時間も待っている。 前は10時間かかったという。 でも、それは不安を打ち消すように、自分に言い聞かせている感じだった。そしたらアスペ夫人が 「これからの時代は医療技術が進…

入院三家族の2

なぜ、二組の入院家族について書いたかというと、ご家族の夫や祖父への優しい気持ちが痛いほどわかるからである。それはアスペ夫人にはないからである。10日の昼頃、入院の一報を夫人に入れた時に「私は大阪には行かなくてもいい」と言った。看護師からやは…

入院三家族

大阪で入院したアスペ夫。同じフロアで、仲良くなった2家族。一組は、ご主人が大腸ガンで68歳、奥さんは韓国人で30代かな?一組は、お祖父様の介護で、京都から大阪に移住したお孫さん(20代女性)とお祖父様。韓国奥さんとお孫さん、この二人の人間らしさが…

アスペ夫人の食の執着

アスペ夫人は、料理が目の前に来ると誰よりも早く箸をつける。しかも、焼肉や鍋の場合、肉を焼いたり、取り分けたりしない。人がやってくれるのを待つ。まあ、それはいいけど昨日も、鶏のいろんな部位を網で焼くお店に入った。鶏のココロなど、気が付いたら…

緊急入院したご主人に無関心

7月10日大阪でアスペ夫人のご主人が倒れる。救急車で大野記念病院へ。12:00アスペ夫人に連絡し、大阪に来るように連絡したが、行かなくても良いという話。看護師に言うと、やはりこちらに向かって欲しいとのこと。アスペ夫人はいろいろ電話して新幹線に乗っ…

緊急入院したご主人に無関心

7月10日大阪でアスペ夫人のご主人が倒れる。救急車で大野記念病院へ。12:00アスペ夫人に連絡し、大阪に来るように連絡したが、行かなくても良いという話。看護師に言うと、やはりこちらに向かって欲しいとのこと。アスペ夫人はいろいろ電話して新幹線に乗っ…

緊急入院したご主人に無関心

7月10日大阪でアスペ夫人のご主人が倒れる。救急車で大野記念病院へ。12:00アスペ夫人に連絡し、大阪に来るように連絡したが、行かなくても良いという話。看護師に言うと、やはりこちらに向かって欲しいとのこと。アスペ夫人はいろいろ電話して新幹線に乗っ…

忘れ物3題、これもアスペルガー?

アスペ夫人が、1月に羽田空港に行ったときのこと、トイレにハンドバックを忘れ、2回目にトイレに行ったときには、腰痛のためのコルセットを忘れてきた!ハンドバックは出てきたが、コルセットは帰りの電車の中で思い出したので、取り返しに行かなかったと…

驚愕!アスペ夫人、茶道家に表千家を自慢するの巻

アスペ夫人の姉が、地域の方々に招かれて、お茶会に参加することになった。もちろんアスペ夫人にも声はかけたが、姉が主役のため、やはり参加を拒否した。それとアスペ夫人の心理は、「どこの骨かも判らない茶道家の茶会なんてちゃんちゃらおかしくて参加で…