そこまで・・・自尊心?プライド???
21日にパートナーが入院し、22日に栄養指導があった。
看護師に車椅子を押してもらい、病室から栄養士の部屋へ。
前と違う方向に行くので、
私が「あれっ?前の部屋と違う・・・」と呟くと
アスペ夫人が、ここぞとばかりに
「あら、そうよっ!入院患者はこっちなのよっ!」と、知らないの?と小バカにしたようにツンツンと言った。
こんなことまで人を見下したいのか、と驚く。
ごく普通に言えないのだろうか??
言われたほうは嫌な気分になるし、会話にならない。
見舞いにきてくれてありがとう。
付き添ってくれてありがとう。
・・・だろう。
そうそう、思い出した。
アスペルガーか自己愛か忘れたけど
「自分が一番」と思っているらしく、今回で言えば、「病院のことは自分が一番よく知ってる」というふうにしたかったのだろうか?
本当にイチイチ面倒くさいですな(笑)
自分を正当化するために嘘八百!
栄養指導の続き
栄養士がアスペ夫人に聞く
「昨日は何を食べましたか?」
「入院しました」
「一昨日で結構です。朝は何を食べましたか?」
そのあと、ず~っと考えこんでいる
栄養士が「時間がないので、早くお願いします」と言われる。
アスペ夫人
「朝は、ごはん100g 」
栄養士
「ごはんだけですか?おかずは?」
またアスペ夫人は、考え込んでいる
そして
アスペ夫人
「おかずはタラをソテーして、ピーマンや玉ねぎを、みじん切りにしてサルサソースをかけました。」
「それから、トマトとキュウリをマヨネーズで合えたサラダです。トマトとキュウリは茹でました。飲み物は牛乳100CC」
多分ほとんどは嘘。
というのはタラは二人は食べない。サルサソースも嘘が後でバレた。実際はフレンチドレッシングだった。
栄養士
「サルサソースの味は何ですか?辛いのですか?」
アスペ夫人
「違います。サルサソースではなくフレンチドレッシングでした。家ではフレンチドレッシングをサルサソースと呼んでいるんです」
と、こんな嘘を言う。
この嘘にはビックリ!
そして、後から魚のソテーも、「衣をつけてフライにした」に変えた。
フライも嘘。
なぜならフライは昔からアスペ夫人は作らないからだ。
なぜ答をフライに変えたのか?
腎臓病食は、油でエネルギーをとるため、フライや
衣をつけて多目の油で焼くピカタなどにしたほうかいいと、いろんな人から言われているので、フライを覚えていたのだ。
だから、ソテーからフライに変えたのだ。
それからサラダにマヨネーズは嘘。ご主人はマヨネーズを食べないからだ。
やはり、マヨネーズを使うように指導されていたので、とっさにマヨネーズと答えたのだ。
そして、「トマトとキュウリは茹でた」は嘘。
「トマトとキュウリは水にさらした」が正解である。
アスペ夫人の失敗は
頭で、野菜は「茹でてカリウムを抜く」ということを覚えていたので、とっさに「茹でた」と答えてしまったのである。
普段、水にさらしていないから、水にさらすという言葉がでてこなかったのである。
アスペルガー症候群、自己愛性人格障害は、自分をを正当化するために嘘をつくというが本当だ。
今思うと、アスペ夫人が何を食べたか聞かれたときに、長い時間考えていたのは、「どう答えれば、自分の料理が間違っていなかったかを証明できるか」
ということを考えていたのだ。
腎臓病食は「フライ」「野菜は茹でる」「マヨネーズ」というキーワードを探していて、それにあうレシピを頭で作り上げたのだ。
とにかく、料理指導を受けて、夫のために日々の料理を再考して、改善するところは改善しよう!
という考えは全くなく
自分はいかに腎臓病食を完璧にこなしてきたかを披露したのである。
結果はタンパク質が45gのところ、現状70gということで多すぎ、失敗という結果に。
ご飯は1食200g
おかずは今の量の半分に。おやつも禁止というダメ出しが出てしまい、アスペ夫人が最も嫌う結果になった。
栄養士からは、「きちんと食事療法をしている人は、時々、ごほうびとして普通食を食べている人もいますよ。でも、それは日々、きちっとやっている人です。今は、ご主人の場合は安定するまでがんばりましょう」
と言われた。
これは、退院時に言われたことだし、私も同じ考え方。ネットでも腎臓病の人のブログを見ると、食事の奮闘記も出ている。
普段きっちり守って、月に2~3度外食をするとか、涙ぐましいことが書いてある。
朝、昼をタンパク質を少なくして、夜、「イカ刺しに晩酌」という人もいる。
そんなふうに皆努力しているのだ。このイカ刺しの例をアスペ夫人に言ったら何も反応なく、
後日、アドバイスはやかましいと言われてしまった。
責任転化、責任放棄はお手のもの!
栄養指導室でのことの続き。
夫が再入院となり、栄養指導が再度行われた。
アスペ夫人にとっては、再びの栄養指導は
屈辱的なことであるには間違いない。
退院してから2ヶ月半の食事療法が出来ていないという烙印を押されてしまったからだ
それで、大変機嫌が悪い
もちろん、糖尿病はステロイドの副作用ではある。しかし、食事療法が出来ていないから、糖尿病への道が早まったとも言える。
指導が始まるまでの5分間ほどは、夫への口撃だ。
要するに・・・
アスペ夫人の言い分
①あなたが食べたいというから与えてきた
②あげないと怒るから与えてきた
③食事管理してきたのに
④昨日、自分が食事の管理をすると言っていた
⑤これからはあなたが食事療法やってちょうだい
以上のことを言っていた。
要約すると、「食事療法の失敗は私の責任じゃない」と責任転化、責任放棄したのである。
アスペ夫人は
「冷蔵庫に牛乳を入れておくと全部のんじゃうんですよ~」
とか
「チョコレートも欲しいというから・・・」
と言うようなことを栄養士に訴えていた。まるで「子供が駄々をこねて困ってるの」という口振りだ。
病気の夫の悪口を他人に言うもんじゃないなぁ。
アスペ夫人の逆襲。夫を言葉で攻撃する。
今日、パートナーを見舞った。
昨日、緊急入院したので心配したが、アスペ夫人に会うと思うと気が重い。
でも、勇気を出して行くことにした。13:30病院到着。
1610室
病室に行くと、パートナー一人でアスペ夫人はいない。あぁ神様はいらしたんだ(笑)
しばらく話をして、アスペ夫人が戻ってきた。
これから、栄養士から食事指導だと言う。
3人で栄養士の部屋へ。
少し待たされている間に夫婦の険悪なムード。
パートナー(ご主人)が言おうとしてたのは、奥さんの夫への管理が厳しいので辛い。とこぼした。アスペ夫人はもちろん反論開始。
想像していたように、ご主人の箸の上げ下げまで監督しているらしい。パジャマのボタンをしめろとか、そんなことまで指示するらしい。
「妻の家に患者として入るのか?」と言った。
要するに家のなか全てを管理している牢獄のようなところに、自分の身を投げだすのか?ということだ。
病院と同じような環境がいいのだ。個室にベッドを置き、食事になったら居間にいくとか。そんなふう。ところがアスペ夫人は夫の全てを管理したいので、目の届くところに置きたいのだ。
だから、個室は反対だ。
夫は、ひとりになる空間が欲しいと、嘆く。
四六時中、奥さんのコントロール下に置かれるのは、しんどいということ。
ただ、アスペルガー症候群は、夫や妻を所有したがるこいうこと。所有ということは、人形と同じように自分のいうなりに飼育するということ。
夫が言うことを聞かないと、次に待ってるのは言葉のDVだ。とことんご主人の自尊心を傷つける
本当に恐ろしい。
再入院ということで、奥さんの食事療法が間違っていると烙印を押されてしまったので、アスペ夫人にとっては、プライドがズタズタだ。
そして、栄養士の前で夫をののしりだした。「夫があれ食べたいこれ食べたいというが、駄目だというと怒る。仕方がないから出す。」と責任転化した。
しかも「これから夫が食材を管理するっていってるんてすよ!貴方、しっかりやりなさい」とまた命令口調。
どおせ、できっこない。という感じだった。
こんな環境で暮らすのは私なら一日も持たない。
苦難の道は終わらない
昨日、パートナーが血糖値の異常で緊急入院!
恐れていたことが現実になってしまった。
でも、片方ではほっとしている。
それは、アスペ夫人の束縛から、解き放たれて自由の身になるからだ。食事の管理も病院だから安心だ。
家ではアスペ夫人は夫に執着するあまり、箸の上げ下げまでコントロールしていた。
精神面を心配していたが、病院ならアスペ夫人から離れるので、回復に向かうでしょう。
食事療法もアスペ夫人は栄養士の言うこと守っていなかったからな~。
低タンパク質、減塩、低カリウムを守らなかった。
塩分の高いハムなんか食べさせていたし、
食材のタンパク質も無視してたしなぁ~。
生野菜も水でさらしてなかったしなぁ~。
とにかく、食事療法は失敗だったと思うよ。
私が「ダイコンよりカブのほうがカリウムが多いんだよ!」と言ってもカブを食べさせ続けていた。
それはアスペ夫人独自の食事や食材のこだわりがあり、それを変えられない。夫をの身体よりも、自分の料理が正しいと勘違いしている。
本当にアスペ夫人の料理では身体が悪化すると思っていた。
案の定、再入院だ。
また、病院でアスペ夫人に遭遇するのは憂鬱だけど、仕方がないなぁ。
見舞品も、介護するための身の回りのモノを持っていっても、アスペ夫人は拒絶するので、何も持っていけないんですよね。
そこが辛い。
アスペルガー症候群が、一人の人間の健康を害している事実。これは、夫婦だろうと他人だろうと関係ない。命の問題だ。
いろんな機関に相談したけど、夫婦のことだからと、取り合ってくれない。
行政もそんなことやってるので、夫婦で餓死したり、ストーカーも放置だ。自分で自分を守らなければな。
苦難の道も終わるのか?
奥さんがアスペルガー症候群だとしても、夫婦間では、問題がないので、夫婦に関することには言及しない。
とかく、第3者が加わる、すなわち社会に出ると摩擦が起きる訳です。
それで、友人と疎遠になったり、会社をクビになるのです。
でも、社会生活を営む以上、人との付き合いが生じる訳です。
今回で言えば、ご主人が急病でしかも住む周辺に知人がいないという状況。生死の界をさ迷う状況で、病院選びから入院、転院、看病など、私が手伝うことになりました。
これは、ご主人は仕事のパートナーだし、仕事も中断することになり、母の面倒もあり、こちらも混乱の中で支援してきたわけです。
そういう状況でアスペ夫人は、感謝の言葉もなく、私に嫌がらせや嫌みを言い続けてきました。
そういった、アスペルガー症候群と付き合わざるを得ない状況は本当に辛かった。
「脳の病気だから我慢しなくては」と何度も自分に言い聞かせていました。
そして、本を買ったり、ネットで調べてみると、解決策は、「アスペルガー症候群の人から離れること」だそうです。
脳の障害なので、治すことは出来ません。なので、その人から離れるというのが、最も良い方法だそうです。
私も、我慢、我慢してきましたが、ご主人の病状も治まりつつあるので、今は、アスペ夫人と接触していないので、心の平安は保たれています。
そういう意味では、ご主人が回復されて良かったです。
アスペ夫人と会う度に嫌みを言われるのが、本当に辛かった。
パートナー(ご主人)の病気で心がツライのに、奥さんの心ない言葉や行動に、ダブルで辛い思いをしてきました。
でも、ご主人は、アスペ夫人が私に嫌がらせをしていることには、気がついていません。というのも、アスペ夫人が私に嫌みを言ったり、嫌がらせをするのは、必ずご主人のいない時です。
ですから、現行犯?ではない訳です(笑)
そこも辛いところです。
これからは、自分の心の治療をしていきたいと思います。
夫の病気は神様が助けてくれる
ご主人が入院して4日目。
初めての透析。三時間半かかった。少し元気になったような気がした。
その日、アスペ夫人が言っていたこと。
「全て神さまがやっていること」だというので、私は、それは違うと言いました。
※アスペ夫人は家に神様の部屋を持っている。毎朝一時間の祝詞をあげ、その部屋は触ることも移動も出来ない。
すると、アスペ夫人は「貴方は神様のことが判らないのだ」と嘲笑した。
私「はい、私は神さまを知らないし、神さまが、ご主人を助けているのではなく、人間がやってることだ。世の中には神様を信じる人、信じない人両方いるので、神様を信じろと押し付けないで欲しい」と言いました。
アスペ夫人の神様を信じない人がおかしいという論理は判らないと言った。信仰は自由だ。
私は「より良い病院へと、○○医大に転院させたのは人間で、神様ではない」と言いました。
アスペ夫人は、夫の病気に関心がないのは、全て神がやっていることだ、という傍観者でいるためか?
アスペルガー症候群、自己愛、神頼み・・・となると、ご主人の病気は好転するのか?